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langsmith:58

From: Yoshiki Ohshima <Yoshiki.Ohshima acm.org>
Date: Mon, 28 Jun 2004 04:52:15 +0900
Subject: [langsmith:58] Re: ドメイン特化言語とクロスランゲージ環境

  おおしまです。

> >>  この例で言えば、.NETやParrotを書くための言語はどうするのかな、という
> >>ことですね。今のSqueakはSqueakぽい言語でSqueak VMを書くのですが、それ
> >>でもちょっと違う「ライブラリ」を当てにして書いてしまっているわけなので、
> >>Ian (Piumarta)のccg/VVMの話はそれを同じ言語で書く、というようなものを
> >>目指しているように見えます。
> > 
> > 
> >  ここ,よくわからなったんですが,同じ言語で書く必要はどのあ
> > たりにあるんでしょうか.その言語の記述力を計る指標にはなると
> > 思うのですが,それが処理系の実装に適している,もしくは利点に
> > なる,というところがわかりません.
> 
> 私もよくわかりませんでした。
> 
> 言語のユーザにとっては、実行環境が何で書かかれていようと、ちゃんと動きさ
> えすれば、あまり問題にならないように思います。

  えっと、「そのユーザの仕事が、下のレベルのものも拡張したり変更したり
することを必要としている場合」という隠れた前提がありました。^^;

  そのような場合に、デバッガなどのツールの使い方をそれぞれ覚えたり、あ
るいは別のEdit-Compile-Runを経なくてはならなかったりするのは結構つらい
かなあと思いますので、そういう利点があると思われます。

  本当にかりかりにチューンする、という場合にはCで静的に書く、というこ
とが現実的ですが、dynamic compileしたほうが勝つ場合もある、ということ
はありえますし。

  というわけで僕が「いくつかの言語」と書いた前のメールでは、低レベルの
ところをカバーするC(みたいな言語)とエンドユーザーになった気分で書くそ
の上の言語とがあって(もしかしたらその上に構築された不完全なLispみたい
な言語もあって)、それらを使って仕事をまとめる、というようなイメージが
また暗黙の例題になってました。

> とくにクロスランゲージ環境だと、特定の言語を特別扱いするのはあまりうれし
> くないんじゃないでしょうか。

  特にひとつの言語を特別扱いする、という主張をしたつもりはなかったので
すが、いろいろな言語を別のある言語Aに落として、Aの実行系で実行する、と
いう実行形態の場合は、Aは特別扱いされている、ということになったりしま
すでしょうか?

-- Yoshiki

--
ML: langsmith quickml.atdot.net
使い方: http://www.atdot.net/~ko1/quickml

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        16 2004-06-24 01:09 [nnakamur mxq.mesh.ne] 参加希望                                
        17 2004-06-24 01:21 ┗[matz ruby-lang.org  ]                                       
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        48 2004-06-27 17:14   ┗[ko1 atdot.net       ]                                   
        49 2004-06-27 19:42    ┗[shugo ruby-lang.org ] ドメイン特化言語とクロスランゲージ環境
        50 2004-06-27 20:03     ┣[Yoshiki.Ohshima acm.]                               
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